なんだかなあ。

これだけ政治が落ち込んでて、

大阪は日本第２の都市であるにもかかわらず、他の県と比べてその中でもさらに落ち込んでて…。

平松市長が市長になったときには期待したけど、

結局、最初の公約もなにもいつの間にかすり替えられ、

今では、ただの市職員の一員…。

倉田市長が平松市長を応援するとか…。

そりゃしょうがなく手を組まなきゃ、橋下知事が市長確実なら、

倉田市長が知事になっても主導権が無くなるし…。

当然の結果…。

わざわざ、新聞で大きく取り上げるような内容でもないような…。

平松氏の考え方も、「市民のため」から、「市民の一部の市職員のため」になってるような気がしてならない…。

特に、橋下知事の独裁政治は許しておけないなんて言ってるけど…。

市民、府民第一主義の独裁政治のどこが悪い？？？

現状は、市民、府民の意見無視の市庁、府庁規模の公務員独裁政治じゃないか…。

それに、言わば、橋下知事の言う独裁政治は、市職員、府職員への独裁政治であって、

普通の企業に勤めてるサラリーマンが社長の指示に従うのと何ら変わりが無い事なのでは？？？

だいたい、社長（府知事、市長）に楯突いて平然とその会社にいるという仕組み自体が普通じゃない…。

市民府民にとってどっちがありがたいかなんて説明する必要も無い…。

と思うんだけど…。

見かけの景気だけが先行して、実際には一般庶民は不景気としか思えないこの時代…。

さらに、株価が下がり、円高なのに景気が悪いと言う訳のわからない異常な状況が続き、

諸外国に利益をどんどん奪われてしまうこんな時期…。

 

 

ほんとにこのままの現状維持の政治を大阪府が進めていけば、きっと、大阪は潰れてしまう…。

そんな気がしてしょうがない…。